健康診断の便潜血反応検査のうち1回目が引っかかってしまった…
ヤレヤレ…
大腸内視鏡検査を受けた複数の知人から「あれはメチャメチャ痛かった」と聞いていたし、また、恥ずかしいし、嫌だなあ。
医師に「いきんだ時に切れただけですってば」と主張したんだけど、もちろん聞いてくれるはずもなく、検査を受けることになってしまった。
薬局で下剤をもらい、売店で大腸内視鏡検査食を買って、内視鏡センターで説明を聞く。
■検査の1週間前から
食事の内容に気をつけるようにとのこと。
具体的には、野菜、海藻、果物、そば、揚げ物などは避けた方がいいようだ。腸内に残りやすいのだろう、たぶん。
結局、普段通りに食べたのだが…
■検査の3日前
寝る前にセンノシド2錠を飲んだ。
■検査の2日前
この日も寝る前にセンノシド2錠を飲んだ。
このセンノシド、お腹が痛くなることもなく下痢になることもなく、しかしマイルドな効き目でちゃんと効いて、これは普段から欲しいという感じ。
■検査の前日
病院の売店で買った検査食(朝・昼・夜と間食)を20:00までに食べる。味は悪くない。
また、21:00頃に、ピコスルファートナトリウム(覚えられない名前!)という下剤を飲む。これは錠剤ではなくて、液体。コップ一杯の水に入れて飲み、その後、さらに水だけを一杯飲む。
センノシドにしてもピスフレックにしても、腸の中を空にするためにさぞや強烈な下剤なんだろなあと思っていたけど、予想に反してマイルドな効き心地だった。
さて、明日はいよいよ本番だ。ヤレヤレ…