書きたいことはそれなりにあるものの、なかなか書く時間や気持ちの余裕がありません。
というわけで、駆け足で、9月に読んだ本を振り返ってみます。（いつも大したこと書いてないやないか、と自分につっこみつつ）
映画やアニメにしたらいいんじゃないかというような息もつかせぬ展開でおもしろく、なかなか手を止められずに、少し睡眠不足になってしまいました。
恋人同士のいちゃつきの描写がちょっと長い気はするのですが、それぞれが絆を結んでいる騎竜同士も恋人同士なので、竜同士のいちゃつきも表現したかったのかもしれません。
と読んでない人には「何のことやら」でしょうから、他の方が書かれたものも紹介しておきます。あらすじも書いておられるし、他の方がどういう感想を持たれたのかも知りたかったので。
これでこのシリーズも終わりです、たしか。かわいい絵なんですが、戦争の悲惨さや虚しさなど痛感させられます。
みんな、苦しんでいるところは同じですね。何事にも先達のあらまほしきことなり、で、励まされたり、慰められたり、共感したり…自分がおかしなことをしてしまわないように、時々こういった本を読んだり、不登校の子を持つ保護者と話したりする必要があると考えています。
最近はこんなオンライン・セミナーを聞いたりもしています。講師の渡部正嗣さんとは面識がありまして。不登校の同志のみなさん、いかがでしょうか。少しは気が楽になるかもしれませんよ。
