ぱらりーそーしー日記

タイトルに特に意味はありません。子どもの造語がかわいかったので、タイトルに使いました。本、子育て、映画、旅行等。たまにしか投稿しませんが…

気軽に書いてみた

はてなブログのタグに「純日記」というものがあるのを知った。ねじまきさんという方がMastodon週刊はてなブログの記事を紹介しておられて。

mstdn.jp

こういうのもいいかもしれないな。「ちゃんと準備しなくちゃ」とか思い出すと、やっぱりなかなか書けなくなっちゃうし、気軽に「純日記」を書くのもよさそう。徒然なるままに。

というわけで…

去年から今年への年末年始は散々だった。家族が順に新型コロナになって。
3年ほど罹らず、周りの人から「えっ、まだなったことないの?」とか驚かれたりしていたけど、ついに遅咲きデビューとなってしまった。

おもしろかったのは(いや、しんどかったけど)、家族の中で症状の重い・軽いに特徴があったことだ。

  • 私と私によく似ている子 → 2日間ほど、高い熱でしんどい思いをすることになった
  • 配偶者と配偶者に似ている子 → 午後に発熱したものの、一晩寝た翌朝には平熱になっていた

同じウイルスに対しても反応が全く異なったわけだ。遺伝子のなせる技なのかな。
パンデミックもののSFか何かで「70億人くらいいれば必ずそのウイルスに耐性がある人がいて…」てなことを読んだことがあるのを、体が楽になってから思い出した。

新型コロナといえば、これがおもしろかったな。各地で個々に取り組んでいた人たちが、やがて繋がり大きな力を発揮し…と、ドキュメントなんだけど、まるで映画のようだった。

この本の中では日本の対応は評価されている。評価といえば、こんな記事もあったりして、私は専門家じゃないしわからんけど、政府はもちっと尾身氏を評価(感謝や褒賞)すべきなんじゃないかと思ったりはする。

gendai.media

地震にあった方の生活がなるべく早く楽になるよう、地震や飛行機事故で家族を失った方の悲しみが少しでも癒されるよう願いつつ。