年末の帰省や旅行も始まっているようですね。
これまで高速道路(自動車道)のパーキングエリアやサービスエリアのオムツを替えられる場所、授乳ができる場所をご紹介してきましたが、今日は鉄道についてご紹介します。
と言いましても、それほど充実した内容の記事でないので、すみませんが…
新幹線については、使ったことはありませんが、オムツ交換や授乳をできる多目的室があり、JRのホームページにも紹介が載っていますし、実際に使われてブログ等にその経験を書いていらっしゃる方もあります。
今日、ここでご紹介しますのは、在来線、岡山と出雲を結ぶJR伯備線の特急「やくも」の設備についてです。
よく揺れることで有名な「やくも」ですが(笑)、オムツ交換や授乳のための設備はあるのでしょうか。
http://www.jr-odekake.net/railroad/yakumo/index.html
「やくも」では、新幹線と違い、基本的にはオムツ交換や授乳のための設備はないようです。
ただ、乗務員室がある車両が中間に連結されている編成の場合は、乗務員室を授乳やオムツ交換に使わせてもらえるそうです。
この部屋は、中が見えないので授乳には問題がなく、また、オムツ交換台はないものの、座面の広い椅子があるので(あの揺れですから注意が必要ですが)オムツ交換に使えるそうです。
その乗務員室がある編成かそうでないかは事前にはわからないそうで、そこが問題ですね。乗ってみないとわからない…
出雲あるいは岡山まで3時間くらい…その間に赤ちゃんはおしっこはするでしょうし、ウンチもするかもしれません。乗ってみないとわからないのは、なかなかバクチですね…