年度末はバタバタしていて、あまり本を読んでいない…ことはないけど、記録を振り返ってみると、既に紹介したことのあるマンガの続刊がほとんどでした。
いしいひさいち のマンガを電子書籍で読むことができるのは嬉しい。マンガは巻数が多くなることが多いので、狭い家ではたちまち置く場所がなくなってしまうから。
最近、近所の本屋が閉店しました。レンタルDVDやゲームソフト販売もやっていたけど、それでも商売が成り立たなかったのでしょう。
本は電子書籍とかAmazonとかで買われるし、レンタルDVDはNetflixとかAmazonプライムとかでストリーミングで、ゲームソフトもダウンロード販売しているし…と。
自分も電子書籍をよく買うので、心苦しいところはあります。
本屋をあてもなくブラブラし、時に青木まりこ現象を起こし、よさそうな本をパラパラとめくってから買い、帰りの電車の中でいそいそと取り出して読み…というのは、とても楽しいんですが、やはり本の置き場が…
何でだか忘れましたが、受験とさっぱり縁がないのに「ドラゴン桜」を読みました。
受験生だった頃を思い出すと、結構いい勉強法が書いてあるような気がします。自分が東大を受けたかというと、もちろん受けてませんけどね。全然無理な成績だったので。
これもなかなかおもしろい冒険小説…じゃない、冒険マンガでした。
冒険小説というと、私にとっては「鷲は舞い降りた」とか佐々木譲とかだったりするんですが、今もこういう表現(冒険小説)って使うんでしょうかね。冒険小説だけで何か書きたいとは思ってます。好きだから。