とうとう運命の日が来た。大げさやな。
当日に至るまでについては、こちらをご覧ください。
paraly-sorcy-diary.hatenablog.com
ちなみに、今回は写真なしです。ウ◯チの写真なんて見たくないですしね。
さて、まずは内視鏡センターに設けられた部屋で、ひたすらニフレック(経口腸管洗浄剤)を飲みます。
9:00
ニフレックを飲み始める。微かに甘みがあり、飲みにくくはない。(今は余裕があるが、後から…)
9:40頃
最初の便が出た。柔らかく、黄色っぽい。
10:00頃
次の便が出た。水みたいだ。これはトイレに早めに行かないと漏らすぞ…
ちなみに、トイレは検査を受ける人数分以上にあり、入れない心配はない。
特に示し合わせたわけではないけど、自然と「このトイレはこの人が使う」と決まる。
そして、小さなカップに入れて置かれていた白い液状の薬を飲む。
ニフレックを飲むのが、なかなかきつくなって来た。ビールでもないものを計2リットルだからな。私はビールでもそんなに飲めんけど。
10:20頃
また便が出る。
隣でニフレックを飲んでる人、まだ一回も出てない。すごいな。
10:30頃
これから先の便は見せてと看護師さんに言われる。恥ずかしい。
今回の便は「もうちょっとがんばって」。まだ色が濃いらしい。もうニフレックを飲みたくない。
11:00頃
今回の便は看護師さんのOKが出た。便はもう澄んだ黄色い水になっている。
OKになったので、ニフレックはもう飲まなくていい。最後の30分は結構苦しかったので、これにはホッとした。
11:20頃
今度も澄んだ黄色の水状の便だった。黄色いラベルの某スポーツドリンクを思わせる。
11:25頃
また便、というより、水が出る。
12:00前
看護師さんに、検査室に入るよう言われた。
「検査中に便(と言うより水)が漏れたら嫌だな」と思って、もう一回トイレに行かせてもらう。
そして、いよいよ検査室へ。